物を大切にするということ

あなたは、物に顔が付いているのを想像したことがありますか?

機関車トーマスには顔がありますよね。そういったことを想像してみてください。物にだって、顔があり、そして、命があるのです。

もしあなたが誰かに叩かれたら、痛いという顔をしますよね。物も同じです。叩かれたり、乱暴に扱われたら、痛いという顔をします。物だって、痛がるんです。

みんなが痛いと思う時は、叩いた人に謝って欲しいでしょう。物だって同じです。もし、乱暴に扱ってしまったら、ちゃんと謝りましょう。

そうすることで、物にも命があることが、どんどん感じられるようになります。

自分の体も、また大切です。自分の手のひらに顔が付いているのを想像してみましょう。その手で何かを叩いたりしたら、痛いって顔をしますよ。叩かれた方にも顔があって、そっちも痛いって顔をしますよ。

だから、叩いた物にも謝って、自分の手にも謝りましょう。

物にも、手にも、他の所にも、いつも顔が付いているのを想像してください。みんなが優しく接すれば、きっと笑顔でいてくれます。でももし乱暴に接すれば、痛い、悲しいという顔をします。

そんな顔をさせないように、いつでも優しく接してあげましょうね。

制作・著作 宗教法人正太寺