わがままな人たちへ

          from 日本わがまま協会会員No.13 あなみず

 世界中のわがままなみなさん、今日も元気にしてますか?
 先日の第8回わがままさん傍若無人大会に参加されたみなさん、お疲れさまでした。わたしも久しぶりに一参加者として参加させていただき、有意義な時間を過ごさせていただきました。大会運営委員のみなさまにお礼申し上げます。

 ところで最近、わがまま協会に所属せずに、自分はわがままであると公言してはばからないものを多く見受けます。わがまま協会への所属は個人の自由でありますから、問題はないのでが、所属していないが故に、実際にわがままではないのに自分はわがままであると勘違いしているものが多いのです。

 ご存じの通り、日本わがまま協会をはじめ、世界176ヶ国の各わがまま協会では、入会時に非常に厳しい審査がなされます。すなわち、

「自分の言ったわがままを最後まで貫き通せるか」

 この審査をクリアしない限り、会員になることはできません。会員になるためにもう何年も審査を受け続けているひともいます。

 そういう人がいる中で、会員になろうと努力もせずに、自分はわがままであると勘違いしている者が多くいることが、残念でなりません。かれらの言うわがままは非常に中途半端で、昨日言ったことと今日言っていることがまるで違うということもあるようです。これでは、われわれのような真にわがままな人間が、自分勝手な中途半端野郎と勘違いされてしまいます。

 「自分がわがままだというならば、そのわがまま、最後まで貫き通すべし。」

 会員のみなさん、初代会長がわがまま協会設立の際におっしゃったこの言葉を今一度心に刻み込み、その精神を社会に広く浸透させ、自分はわがままであると勘違いしている者をひとりでも減らすべく、ともに歩んでいこうではありませんか。

 注:フィクションです

制作・著作 宗教法人正太寺